雑記！新型コロナウイルス！国が何をしてくれるか？より、皆の為に何ができるか？を考えたい！なドテ煮男

元ネタはジョン・F・ケネディ大統領就任演説「国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国家のために何ができるか。アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、われわれと共に人類の自由のために何ができるかを問おう」です。

別段ケネディ氏のファンではないのですが、度々自戒の意味で思い出すようにしてます。職場であったり、今回の新型コロナウイルスの対応を見たり。

不満や愚痴は出ますし、鬱憤を溜めすぎるのは良くないです。しかしその先に何か＋αの行動が出来ないか？っと考えるようにします。その方が素敵じゃないでしょうか？

ごくごく普通の対応です。デマに流されない。パニック行動を起こさない。３密を避ける。手洗いうがいで自己感染を防ぐ。無自覚の感染者かもしれないと意識を持ち行動する。そんな所でしょうか？簡単な事でいいと思うんですよね。1人1人がシッカリと分別を持って行動する。ただそれだけで変わると思うんです。

各国の厳しい新型コロナウイルス対策をみて、日本政府の対応は甘いんじゃないか？っという意見は理解できます。

しかし言い換えれば1人1人の行動を信頼しているとも取れると思います。信頼に応えるなんて、だいそれたことは言えないですがドテ煮男も感染拡大防止の為、日々気を付けたいです。強制せずとも自発行動で難局を乗り越えれる可能性があると。

そして国が緊急事態宣言などでいよいよ強制的に行動を制限するならば協力するべきだと考えます。

しかしサラリーマンのドテ煮男はまだ死活問題になっていないのも事実。新型コロナショックで収入が減少したり途絶えた方達には手厚い支援をしてほしい。普通のそこらへんのアラサーの考えだと思います。

志村けんさんの訃報を聞いてから大分ナイーブな気持ちになってますね。今もテレビから志村けんさんのコントの声が聞こえており寂しい気持ちになってます。

なんですかね？この喪失感は、小さい頃からいる近所のおもしろいおじさんが亡くなったような感じ。偉大な人だったんだなって。

そんな事を思いながら、この先をドテ煮男はどう行動するか？っていうテーマで今回のブログ記事を書きました。

インデックスファンドなドテ煮男