インドに一人で行った話!第4話3日目ハリドワール編!なドテ煮男
第3話のインドはコチラです!
- 3日目ハリドワールに移動!
- ホテルに到着!「Hotel Ganga Exotica」
- さぁ一人でオートリキシャーで出かけよう!
- Har Ki Pauri Ghat 旅の目的地!
- お土産探し!
- ホテルでご飯を食って就寝!お酒は無い!
- ブログを書いた感想!なドテ煮男
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3日目ハリドワールに移動!
ハリドワールというのは町の名前です。日本で下調べ中にガンジス川で沐浴するならハリドワールがいいよ!っと情報をキャッチしました。
毎度おなじみ「シゲタトラベル」にて電車とデリー駅までの送迎は事前に手配済み、ホテルの前でドライバーと合流です。
TRAINナンバー12017 NEW DELHI発Am06:45→ HARIDWAR到着11:22AMの電車です!
ここは遅延も無くむしろ予定より早く到着!同じテーブルの人がジャパン、ここだ!っと教えてくれます!スマホのGPSで現在位置は常に把握してたんですけど、お構いなしに世話を焼いてくれます。
メインの滞在先ですね、観光地化はしているけども外国ボッタクリ危険地域では無いらしく楽しみにしてました。この町で初リキシャーにチャレンジしたいし、街中の人とも出会いたい、そんなこんなのハイテンションでした。
インドにも大分慣れて、いよいよハリドワールでは「シゲタトラベル」の手配は無しです。(アグラでは電車で出会った親切なご家族と一緒でした!)
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ホテルに到着!「Hotel Ganga Exotica」
住所は:Niranjani Akhara Road, near Safe Parking, Haridwar, Uttarakhand 249407 インド
ここは、アゴタで予約をしました。偽バックパッカーですのでシッカリとお金を払って贅沢に!バックパックを背負ってるだけの偽物です。部屋がキレイ!景色もサイコー!
1泊1万ちょいだったはず!
1人なのに!キングサイズベットw清潔です
2部屋だけのプライベートのベランダです。ガンジス川がキレイ!バラナシと全然違う!
滞在中は日がなベランダでガンジス川を眺めてました!
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さぁ一人でオートリキシャーで出かけよう!
ホテルの人に目的地のリキシャー代を聞いておきます。しかしドライバーにシッカリ相場以上の値段を言われます、日本人ですもんねしょうがない。ある程度交渉しボッタクリだけは避けつつ行動、納得したらいいんです。彼らと金銭感覚が違いすぎます。
相乗りオートリキシャーです。これは方向さえ合ってれば飛びのって、いい感じの所でだいたいのお金を渡して飛び降りてました。
待機のオートリキシャーの場合は、ドライバーに値段を聞くよりホテルの人の言っていた相場代金であたりをつけ、代金を見せる「これで行ってくれ」っとNoなら別の人です。
1人目は、ほぼアウト、2人3人目は横で見ていたのでokっと言ってくれます。
もし全員Noなら別の所に歩いて行きましょう。すぐにオートリキシャーを見つけれます。
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インドの人の了解はアゴを周方向に振る
リキシャーや、他の場面でも了解の合図はアゴを週方向に動かすんです。クイっと
これは現地まで知らなかった!最初は拒否の意思表示かと思ってましたが、okと言いながらクイっと、ちょっと可愛らしいしぐさです。
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Har Ki Pauri Ghat 旅の目的地!
自分で沐浴するより、沐浴する光景を見たかった、ドテ煮男いよいよご対面です。
しかし良い写真が無い!人混みもすごい!そしてみんなジャブジャブ入っていく!
Har Ki Pauri Ghatと検索してぜひキチンとした写真を見て下さい!
人多すぎワロタ
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お土産探し!
さてチビっこ達のお土産を探しにフラフラ可愛い物を探します。Har Ki Pauri Ghat周辺にはお土産ロードみたいな場所もあり、身の危険は感じなかった。
そんな高い値段では無かった思いますが・・・失念!2020年現在まだ有ります!
ハリドワールはヒンドゥー教の聖地ですので、インド人もお土産を物色してました!
じっとインドのおばちゃんが値段交渉してるのを見学します。そしてのっかる!
ミー トゥー ディス!すかさず同じお金を渡す!そしてお釣りの中から少しチップを渡す!必ずお釣りの中からです。
お釣りをごまかされていたらシッカリと断りましょう。
ナヒーン・チャイエ(欲しくない)!っと同じ物を隣の店でその値段で買えばいいんです。そしてこれ見よがしにお釣りの中からチップを渡します。
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便利な言葉「ナヒーン・チャイエ(欲しくない)!」
客引きも現地語で言い返されると諦めてくれやすい。何を言われても繰り返します。ひょっとしたら現地語しゃべれるのかな?っと思われればシメシメです。ハリドワールではあまり使わなかったのですがデリーではナマステより確実に言いました。
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ホテルでご飯を食って就寝!お酒は無い!
繁華街も無く夜に出歩いてもしょうがない、お酒は飲めない地域なのは事前に知っていました。お酒は禁忌らしいです、これは文化の差
バスタブに浸かり、ベランダから真っ暗の景色の中にガンジス川が流れている音を聞きながらボーっとしてました。贅沢な話、物価の違いでルームサービスですら日本人にとっては格安の値段です。ラッシーをオーダーするとキチンと清潔な状態で届きます。目が慣れるとガンジス川が見える・・・
偽バックパッカー万歳!ほどよいチャレンジでいいのではないのでしょうか?デリーの電車まではアシストしてもらい、電車の中からは1人で行動。現地の駅からホテルまでは歩く。1人でリキシャーに乗りカンで散策してみる。とても満足した1日でした。
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ブログを書いた感想!なドテ煮男
大分インドに慣れてきましたね。事前に身構えていたより治安面でも良いです。
衛生面でも探せばキチンとしたトイレが有りますし、道端のゴミは気になるならインドには行かないです。牛、馬がデリーの真ん中でう〇こ、してますから
後書きであるこの項目で書きますがハリドワールのストリートチルドレンは心が痛かった。しかし複雑な世界のインド。同情すればいいのか、憤りを感じればいいのか、はたまた感情をOFFにすれば良いのか分かりませんでした。目で見てしまうとツライです。物乞いが職業的に身体を欠損させらている事すらある世界です。これ以上のことは控えます。
旅行中1人旅ということもあり、食事と水は気を使ってました。(ペットボトルの水を開ける前にキャップに異常が無いか?一度穴が開けられており中身が入れ替わっていないか?ちょっと見てみる等)
この時は休養がてらはやめにベットに潜り込み体はピンピンしてます!この時は!
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インドの第5話はコチラ!
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