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インドに一人で行った話!第3話2日目タージマハール編!なドテ煮男

第2話のインドはコチラです! 

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  • さぁタージマハールまで行こか!

朝。シゲタトラベルで手配していた送迎車でHazrat Nizamuddin Delhi(ヘーズラット・ニザマディン・デリー)駅、プラットフォームまでドライバーと行きます。当時で送迎代1500円チップ無しなり。ガティマン急行TRAINナンバー12050 AM08:10発 アグラ キャント(Agra Cantt)駅到着PM9時50分これも手配代2300円でシゲタトラベルにて。

いよいよ完全1人になったドテ煮男、社内食を食べ車窓から景色を眺めます。

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ブレブレ!フライドポテトにオムレツ(香辛料入り)フニャフニャのパンでした。

 

  • 電車の中で救世主!インドのご家族

車中、夫婦と子供1人のインドご家族とおしゃべりしました。つたない英語でなんとかかんとか、ドテ煮男は子供好きです。3歳のインド子供と仲良くなりました。聞くと観光旅行でアグラ日帰りでタージマハールとか回るんだ!と、これは便乗するしかない!アグラの駅からどうやって観光するか悩んでたんです!

アイ ゴー タージマハール、プリーズ ミー ゴー ウィット ユー ファミリー

オッケーだと言ってくれたインド夫婦ありがとう!!

※ドテ煮男はまったく英語が喋れません。単語とプリーズだけで何とか乗り越えれます。グーグル翻訳もあるしね!

 

  • タージマハールに向かう!チケット無料の日!

駅に到着し、タクシードライバーの勧誘をかわしつつ、優しいインド家族とともに1日チャータータクシーに乗り込みます。インド家族も配車アプリ「Ola」を使っていました。流しのタクシーはぼったくられるからっと

 

さて、ドテ煮男+インド家族とともにタージマハールに付近に到着。事前情報でチケットを買わなければ。。。インド家族お父さん「今日はタージマハール無料で入れるんだ。世界遺産の日だからね」っと 何!?そんなん知らんかった!お父さん以外だと詐欺だと思っちゃうよ!ビックリ!若干警戒はしましたけどね。無料程怖いもの無い。

  • ゲートで警備員に囲まれる!

ドテ煮男は外国人専用のセキュリティーゲートを通過しようとしたら止められてしまいました。これは何だと機械を指さして・・・気付けばライフル1人ショットガン2人に囲まれて

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肩につけていた虫除けです。中にファンがついててブーンとうなってる。

これを説明できない。虫除けって何て言えばいいんだ?テンぱるドテ煮男!

モスキート ゴー アウェイ!モスキート ゴー ホーム!

ジャスチャー付きです。これが発音悪くて伝わらない!

マラリア モスキート メイド イン ジャパン モスキート ゴー アウェイ!マラリア!

10分ほどで許可がおりました。さて真意は伝わったのか、日本のパスポートの威力なのかはいまだに分かりません。

 ↑これ、防波堤で釣りする時や、海外旅行に行くときにドテ煮男、必ずつけてます。スプレーしたりするのメンドくさいですし、効いてる感あります。

  • タージマハールを肉眼で確認!

ついにご対面です。キレイです。感動です。ドテ煮男は旅行は好きですが建物で感動したのは2020年の今でもこれだけです。思わず「こりゃすげぇわ」

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キレイな写真では無いですが、自分で撮った確かな写真です。

 

いざタージマハールの中へ、すごい行列が続いてるんですがそこは外国人用の入り口があります。ここはちゃっかりインドご家族と通過。ちょっと恩返し

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建て物の細工がすごいです。つるつるなのかな?っと思いきや全面に細工が施していました。スゴイ!

 

  • 昼食はどこで食べたか分からないけども美味しかった!

タージマハールを後にしたドテ煮男+インドご家族

昼食へ行こうっとホテル内のレストランへ、ここのカレーとナンが旨かった!

というかナンはここでしか食べてない!

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汚い写真で申し訳ない、ただただ美味しかった!

食事代は各個人で払おうと言われたドテ煮男でしたが、ここは自ら払わせてもらいました。観光案内してもらい、タクシー代も全部インドお父さん持ちで途中の水を買ってもらったりとお世話様でした。確か日本のランチ代ぐらいでした。おそらくそこそこお店でしょう。

 

  • 赤い城、レッドフォート

昼食後、お次はレッドフォートへ!

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レッドフォート内の何かです!よく分からんがこれまたキレイです!

お猿さんがいて近づくと、横のおっさんがエサをあげてチップをねだられたりと訳わからん事も経験しつつ満喫しました!

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近づくと横のオッサンがエサを投げ、チップ!っと、どんな商売やねん!

 

  • デリーのホテルに戻り夕食へ、トラブル発生!トイレが伝わらない!

デリー駅で優しいご家族と別れ、送迎車のドライバーと合流。ホテルまで送ってもらいました。ご家族は明日デリーと違う都市に移動して観光するそうです。元気にしてるかな?ブログ記事を書き終わったらURLをメールで送ってみようと思います。

 

さて夕食を取ろうと思い、パハールガンジーの夜を一人でウロウロよさそうなレストランに入りテキトーにオーダー、味とかは覚えていません。値段は1000円ぐらいを目安にキレイな所をです。ご飯を食べ終わりトイレに行っておこうっと、ウエイターに場所を聞くが伝わらない!

トイレットは通じんへんのか、ならレストルーム!アカンか?バスルーム!トイレ!レストルーム!

 

何を言っても伝わらない、迫りくる尿意!下品だけどジャスチャー付きだ!

 

アイム ピー タイム!

 

伝わった。ウエイターは笑顔で言いました、ミスター ウォッシュルーム ヒヤー

 

  • ブログを書いたドテ煮男

インドご家族に感謝です。子供も大きくなってるだろうな。当時の写真を添えてメールしてみようと思います。3年ぐらいぶりか

ウォッシュルーム=トイレってマジな話です。ドテ煮男の発音が悪いのか他の言葉では伝わらなかった。これ以後のトイレを聞く時はウォッシュルームでトイレを案内してもらえたので問題なかったのですが