円／ドルの予想～20年から30年スパンの話！なドテ煮男

お初の人！来てくれてありがと！

まずはコッチから！

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1円２円３円？それぐらい気にする必要なし！30年運用！
ドテ煮男は長期スパンでは円安ドル高が進むだろう！っと考える！
アメリカ合衆国は強し！は2050年頃までは続くであろうとの見方
20年後30年後の中国の国際地位は？地政学な日本国
日本円に対しての他の主要通貨、イギリス・ポンド、ユーロ、中国元
人類全体が揺らぐ程の危機！そこまでなれば生活が大事！
ドテ煮男は素人です！だがいろいろ妄想して楽しむ！
ブログを書いた感想！なドテ煮男！

1円２円３円？それぐらい気にする必要なし！30年運用！

ドテ煮男はインデックス投資の期間は30年行いたいと思ってます。定年間際ですね。

その後の運用はどうでしょうか？資産を残す相手がいればその人に相談したり、残りの人生をハッピーにする為に全額娯楽に注ぎ込むかもしれませんが

それまでにお金が必要となりリバランスで１部分を売却する事はあるでしょうけど。少しでもインデックス投資額があれば成功です。

その視点から言えば1円2円3円の日単位の動きは無視するべきでしょう。

これはインデックス投資の評価額でも一緒です。

ドテ煮男は長期スパンでは円安ドル高が進むだろう！っと考える！

現在2020年2月のドテ煮男はｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）をメインにしています。

円建て為替ヘッジ無しの銘柄ですね！

こうなってくると大切なのが円／ドルの為替予想です。

ドテ煮男は長期スパンでは円安ドル高が進むだろうと予想しています。

願望が入ってると思いつつ理由を書いていきます。

アメリカ合衆国は強し！は2050年頃までは続くであろうとの見方

現時点2020年の国際状況ではアメリカ1強状態です。

今後20年は続くのではないのでしょうか。20年後から40年後は2強国、3強国の国際状況には変化しているかもしれませんが、主要列強国で間違いないでしょう。

経済の成長でも他の現先進主要国７ヶ国の中ではリードしつづけるでしょう。基軸通貨のアメリカドル強いです。対し我らが日本の成長は比べると鈍化していると考えます。

この経済成長力の差がドル高円安の基本ベースになるはずです。

20年後30年後の中国の国際地位は？地政学な日本国

20年30年後の中国が崩壊せず、内部抗争もおきず、国難に対し政府の強いリーダーシップの元成長し続ければ、アメリカ同盟国の更なる脅威国となるのは明白です。中国の昨今の動きを見れば太平洋側への野望も持っているのではないでしょうか？

中国の歴史を見ればここ数百年ちょっと調子わるかったわｗです。眠れる獅子が目覚めたのが現中国だと思います。

我らが日本の地理的位置はアメリカの防波堤、日本円がアメリカＶＳ中国の対立が激化した未来にどれぐらい安全資産の価値があるのでしょか？

歴史上、大国同士の紛争が起きてない時代が珍しいのですから。。。っと考えられた時ドル高円安が進むと思います。

日本円に対しての他の主要通貨、イギリス・ポンド、ユーロ、中国元

日本で生活していると、日本のバットニュースばかりが目に入りますが中々他の国も多難の状況です。アメリカ、中国のますますの台頭にロシア、インドと。。。厳しい世の中です。

遠い未来、イギリスポンド、ユーロに対して日本円の相対価値はそこまで変わらないのではないのでしょうか？そもそも予想困難

まずイギリスポンド、ＥＵ離脱に騒ぎ立つかつての太陽の沈まない国イギリスです。これは揺れるでしょうね、ゆらぐかつての世界国家。しかしそこはイギリス！強かに生き残るのでしょう。サイコロは振られたのです。離脱すると決めたなら経済政策の方針も固まり連合国の結束も強固になるでしょう。ＥＵに負けじならば結束は固まります。ライバルがいるこそ頑張れる。

ＥＵが率いるユーロ！ドイツの一人勝ちだとニュースで見ますがＥＵの中にはフランス有り！睨みをきかせているはず。経済支配されていると噂される各国、１枚岩とはいかない経済政策、そしてイギリスの離脱が成功すれば各加盟国も浮足立つでしょう。

はてして、かの強大な経済圏を維持発展できるのか、純粋に興味があります。

我らが日本！ご存じの通りの経済状況です・・・ここは考察は控えます。

てか発展してネ！がんばれニッポン！

現段階でこの３通貨が、どこがどこに経済的リードしている事は無いのでは？予測不能

そんな中、2016年10月に加わった中国元。これは他の主要国通貨が西側諸国であるのに対し、いわば陣営から自立した通貨です。言い換えれば新しい基軸通貨すら狙いにいくであろう通貨。

これはもうアメリカと中国の経済競争でしょう。追いつこうとし、追い抜かれまいとこの２通貨は円に対し強くなり、中国元に対し円安がすすむのではないのでしょうか